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ホームページ作成に使うソフト

中小企業や個人事業者の方が自分でホームページの作成や簡単な更新を行うことを前提に考えた、お勧めのソフトを紹介します。

郊外の家電量販店では、ソフトコーナーの縮小化が進んでいるようで、個人の趣味レベルで使用するソフト以外は、店頭で見つけることは難しいかもしれません。アマゾンなど大手ネット通販であれば、納期も早く価格面でも安心できますのでお勧めです。

ホームページ作成ソフト

ページのデザインやレイアウトを行うソフトです。サイト全体の管理やサーバーへのアップなどもこのソフトで行います。

IBM・ホームページビルダー

IBM・ホームページビルダー 個人の利用を中心に一番多くの人に使われています。
画像編集ソフトもついたセットを購入すれば、このソフトだけでほとんどのことが出来ます。
書籍なども沢山出ていますので、初めての方に是非お勧めしたい1本です。

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マイクロソフト・FrontPage

マイクロソフト・FrontPage日頃、ワードなどマイクロソフト・オフィスを利用する機会が多い方に、操作性が近いことから人気があります。
簡単な文章の修正位は自分で行いたい方にお勧めです。

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マクロメディア・Dreamweaver 8

マクロメディア・Dreamweaver 8私のように仕事でホームページの作成を行う人は、ほとんどの方が使っています。
頻繁にホームページの更新をされる方や本格的にホームページの作成を行う方には、是非使っていただきたいソフトです。

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自分で全て行うのではなく、最初はプロにしっかりしとベースを作成してもらって、日々の簡単な更新は自分で行うのが最終的にかかるコストや手間は少なくなると思います。

 

画像処理ソフト

ホームページに使う写真のサイズや色合いを調整したり、リンクのボタンやバナーを作成するためのソフトです。

デジカメで撮った写真をそのまま載せるのではなく少し加工するだけでも見栄えは確認に違ってきます。

タイトルの文字やリンクを画像のボタンにするだけで、イメージは格段に良くなりますから、ご自分でホームページを作成したりブログを作成するなら、ぜひ1本はもっていたいソフトです。

マクロメディア・Fireworks 8

マクロメディア・Fireworks 8

ホームページ専用のグラフィックソフトです。
写真の加工、バナーの作成やグラフィックのメニューの作成までWEBで必要なグラフィック処理のほとんどを行うことが出来ます。
ペイント系のビットマップ画像とベクター画像の両方が扱えるのが大きな特徴です。

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Adobe Photoshop Elements 4.0 日本語版 Windows版

Adobe Photoshop Elements 3.0 日本語版 Windows版プロのデザイナーなら誰もが使っているAdobe Photoshop CSの廉価版ですが、ほとんどの方はこちらで十分だと思います。
低価格ですが、多機能なソフトで、写真の加工に最適なソフトです。しかし、ベクター画像(線/座標系)が使えないので、初心者はこれだけだと厳しいと思います。

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グラフィック系のソフトは、最初は慣れるまで多少戸惑うかもしれませんが、 慣れると手放せなくなるソフトです。
この2本のソフトがあれば、ホームページの画像処理で困ることはないでしょう。

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